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こども・若者の自殺は近年非常に深刻な問題となっています。特に小中高生の自殺者数は増加傾向にあり、対策の強化が喫緊の課題です。

JSCPでは、こどもや若者が自殺に追い込まれることのない社会を作るため、関係省庁や自治体・学会等と有機的に連携し、地域、学校、家庭、そして当事者であるこども・若者に寄り添いながら、調査研究及び様々な自殺対策事業を推進しています。

主な取り組みとして、こどもの自殺の要因分析やその他の調査研究、教職員に向けた研修の実施や情報提供、保護者に向けた啓発資料の作成、こども・若者を対象とした啓発事業などを実施しています。