啓発・提言等
【6/27開催】第8回 自殺報道のあり方を考える勉強会 ~最新研究報告 国内の自殺報道の変化とウェルテル効果~
開催概要
日 時:令和7年6月27日(金) 13時30分~14時45分
対 象:メディア関係者、プラットフォーム事業者等
形 式:オンライン(Zoomウェビナー)
参 加 費:無料
申し込み:下記URLまたはQRコードから(※6月25日(水)17時締め切り)
https://forms.office.com/r/EmvEM2YKSr
※本勉強会は参加者をメディア関係者に限定しており、質疑等を安心して行っていただくために、勉強会の内容について取材や記事化をご遠慮いただいております。ご了承の上お申し込みください。
■プレスリリースはこちら
― 本勉強会は、以下のような方々に特に適した内容です
◇自殺報道について、基礎から最新の動向まで短時間で知りたい
◇新人研修や部門研修の一環として/自殺報道への配慮が必要なポジションに新たに就いた
◇自殺報道に配慮すべき科学的根拠(エビデンス)が知りたい
プログラム(随時更新)
内容(タイトルは仮) | 発表者 |
日本の自殺の概況 | 清水康之(JSCP代表理事) |
WHO自殺報道ガイドライン「するべきこと」「してはいけないこと」 | 山寺 香(JSCP広報官) |
最新研究報告:国内の自殺報道の変化とウェルテル効果 | 谷貝祐介(JSCP分析官) |
自殺報道の課題と展望 | 末木 新(和光大学教授/JSCP調査研究推進部長補佐) |
質疑応答① | |
ある事案の報道と、メディアへのアンケート結果から見えたこと | 山寺 香 |
質疑応答② |
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