啓発・提言等
「保護者のための#chatsafe(チャットセーフ)」ダイジェスト版等を公開
2024年7月26日
オーストラリアの非営利団体「Orygen」は、インターネット上のコミュニケーションが若者に与える影響について長年にわたり研究・支援を行っており、自傷行為や自殺について、若者がオンライン上で安全にコミュニケーションできるように支援するためのガイドライン「保護者のための#chatsafe 第2版」を2023年に公開しました。
JSCPは、オンライン、特にSNSを巡る状況は日本の若者にとっても重要な問題であることから、Orygenのガイドライン作成と日本語版公開に協力しました。
また、このたび、本ガイドラインの内容をより多くの方に知っていただくために、要点を分かりやすく整理した「ダイジェスト版」、及び、エッセンスを凝縮した「リーフレット」を新たに作成しましたので、公開します。
本編とあわせて、ぜひご活用ください。
■日本語版本編:「保護者のための#chatsafe」(Orygenウェブサイト)
■各国語版:#chatsafe for parents and carers (Orygenウェブサイト)
本件に関するプレスリリースは こちら
関連新着トピック
- 2024年10月31日
- 【開催レポート】令和6年度 地域自殺対策推進センターブロック会議
- 2024年10月28日
- 【#逃げ活 開催レポート】淑徳大学 @千葉第二キャンパス
- 2024年10月15日
- 【11/8開催】「自殺の表現」に関する映像・舞台関係者向け勉強会
- 2024年9月30日
- 「自死遺族等を支えるために 総合的支援の手引(改訂版)」を作成、公開